いそべっち日記の磯部です。

 

前回の続き

 

認められるほうが皆さんの記憶にも残りやすく、自信や自尊心も上がります。

※自己肯定感とは違います。

 

最近では「アドラー心理学の嫌われる勇気」や「D・カーネギーの人を動かす」などの本がインフルエンサーによってより認知が広がっていると思います。

※実はアドラー心理学というのはありません。正しくはアドラーの哲学、思想のことです。

ここでよく言われるのが、「対等」です。「平等」ではありません

「人は自尊心を満たしたい生き物」、「人は自分が正しいと思いたい生き物」

残酷ですが「人間は感情の生き物で、そして自分が１番大切で、さらに他人に興味がない。」

 

最近、ネガティブなニュースが多いですよね？

こう思うはずです。「よかった。自分はなくて」「よかった、近くじゃなくて」

怖いことを言いますが、「平等」なら同じ苦しみを味わなきゃおかしいです。

 

これが事実です。

 

脳科学や心理学的に見ても、古来から自分が如何に生き残るのかを考えてきました。

最終的には「自分の行動と選択で決まります。」

 

しかし、人間はお互い生き残るには「協力」が必要でした。

だから、人はコミュニティを作り、コミュニケーションを取ってきました。

その時はお互いの能力を「認め合って行かなくてはいけませんでした」

 

みんな他人を尊重する余裕がないんですが、そんな時に自分を尊重してくれる人がいたらどう感じますか？

 

少しでもポジティブな環境を作りましょう！！

 

それでは！！