あっきーこと、秋山です！

6月になりました。梅雨入りが

徐々に迫ってきていますね( ;∀;)

 

６/２（月）は横浜開港記念日で横浜市の学校はお休みです（あっきーは横浜在住）

毎年、花火も打ち上げられるので近所の公園に花火鑑賞（約３０００発）してきました。

夏大好き人間としては、花火やBBQはテンション上がりますね！笑

 

今回の豆知識⑭💡

【スプリットステップ】

テニスのプレーに欠かせない動作として初心者のころから教わる大事な

ステップですね！しかしスプリットステップ事態を誤った認識や動作で

行っている方も多いと感じます！以下３つ注意点を書き出します。

①「スプリットステップ」はジャンプすることではないです（見た目はそうですが）

正しくは、「スタンスを広げる」ぐらいの動作です。ボーリングや野球好きな方は

「スプリット」はよく聞く言葉ですね。

※「スプリット」の意味は「分ける」「隔てる」などの意味。

ただし、素早くステップから素早く動くためには地面からの反動が必要なので

全くジャンプしないわけではないです！下半身をバネのように使う必要はあります。

②「パワーポジション」を作る。両足着磁時に【肩幅ぐらいのスタンス/体は軽く前傾

/軽くつま先体重】をとることが大事です。上体を起こそうとして、骨盤が寝てしまい

つま先よりも膝が前に出てしまうケースが見られます（膝を痛める原因になります）

③「スプリットステップ」は常に同じではない。相手が打つときに１回するのが基本ですが

相手が攻撃的な耐性であれば細かい細かいステップを何回か入れるケースもありますし

余裕がある状況であればゆっくりステップする場合もあります。

相手の体制を崩して予測できる状況であれば、両足着地ではなく片足ずつ着地するケースも

あります。

球技で大切なのでは、状況に応じてなんでも使い分けることが大事ですね(‘ω’)ノ