2019年 事業所対抗戦
2020年1月04日 (土)年末のスクール営業が終わった翌日、高田馬場シチズンプラザテニススクールを会場に恒例の事業所対抗戦、“熱きコーチ達の戦い”が繰り広げられました。
【参加スクール】
● ease上福岡テニススクール
● ザバススポーツクラブ金沢八景テニススクール
● スポーツクリエイトにしこくテニススクール
● 高井戸ダイヤモンド・テニスクラブAチーム
● 高井戸ダイヤモンド・テニスクラブBチーム
● 高田馬場シチズンプラザテニススクールAチーム
● 高田馬場シチズンプラザテニススクールBチーム
● 竹の塚インドアスポーツプラザテニススクール
● 八千代スポーツガーデンインドアテニススクールAチーム
● 八千代スポーツガーデンインドアテニススクールBチーム
上記10チームでのダブルス3本による団体戦トーナメント。
プロ擁するにしこく、竹の塚、高井戸Aと昨年優勝の高田馬場Aが優勝候補として前評判が高かったのですが、波乱のトーナメントとなりました。
優勝候補の高井戸Aと竹の塚は順当に初戦を勝利に収めましたが、昨年度優勝の高田馬場Aは初戦で金沢八景を3-0で下した八千代Bにまさかの1-2で敗北。ダブルス1まで回ってくる前に勝敗を決してしまう大波乱でした。
そしてもう一つ、笹井正樹擁するにしこくの初戦。1-1で回ってきたダブルス1で波乱が起こりました。まさかの敗北・・・初戦敗退です。
準決勝は高田馬場を破った八千代Bと高井戸A、そしてにしこくを破った八千代Aと竹の塚の対戦。
高井戸Aはダブルス3を落とすも、ダブルス2、1を勝利。八千代Aは1-1で回ってきたダブルス1をとって勝利し、それぞれが2-1で制し、決勝は高井戸Aと八千代Aとなりました。
決勝はダブルス3をまずは八千代Aが先取、ダブルス2は高井戸Aが取り返し、優勝の行方はダブルス1に。やはりプロの壁は厚かった!高井戸Aがダブルス1を制し、2019年度事業所対抗戦の頂点に立ちました。





2019年、2018年と優勝チームが次年度は初戦敗退するジンクスを打ち破り、2連覇達成を期待します!