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「雁行陣」後衛のお話 by中川

花粉飛んでますねぇ~!!!かなり眼が痒いです。まぁ、コンタクトなもので余計大変です!!皆さんもご自愛を!!!

おまけとして!?(最後最後と使いまくりましたから・・)後衛の話をして締めくくりたく思います。

サービス後、リターン後には、お互いストロークのラリーを続けることになります。お互い、前出書き込みの前衛が正面に待ち構えていますから、自ずと斜め方向(クロス)に返球し合うのが、オーソドックスでしょう。

後衛の狙いとしては!?

その①
相手前衛をストレート側に釘付けにして、クロスを余裕を持って打ち返し続ける。

その②
大半のポイントの仕方は、相手後衛とラリーしながら、出来る範囲で揺さぶり甘く返球させ、自分の前衛にボレーで決めてもらう。

その③
クロスに返球を続けているうちに、相手前衛がストレート側の守りをおろそかにするとみるや、ストレートのパッシングショットで得点する。

っでしょうか!?

その①について

まず、ラリーの中でストレートへ打てるようにがんばりましょう。ストレート側はネットも高く、クロスよりコートの長さが短くなり、技術が要求されます。

ですが、ストレート側を意識させると迂闊にセンター側へはボレーに行きにくくなります。最初は、ハッタリでも
相手に意識させることが大事です。試みて下さい。

その②について

揺さぶるといっても、半面でとなるとかなり制限されるでしょうか!?クロスのサイド側は、すぐサイドアウトになる危険があります。いきなりストレートでは見切られるでしょうし。

とりあえずクロスを打ち続けて様子をみるかロビングを使うということも手段の一つと思います。

■クロスへ打ち続ける
いつもネットギリギリを通過させようと思うと、自分も窮屈であまりいい結果の方に行きません。ネットを通過させる高さに変化をつけると俄然余裕がでてきます。

速い球に追いつけなかった時や、深く打たれ窮屈な状況には、山なりでボレーヤーが届くか届かないかという高さへ通してみるのも凌ぎの手段です。自分も次への対応の時間がもらえます。

また、上記のボールも交えながらミスしないように、半面の中でもセンター寄り・サイド寄りというコース取りと合わせての揺さぶりを試みて下さい。

■ロビングを打つ

状況的に、ストレート・クロスとも打つことが出来そうもない時は、無理せず相手前衛の頭上をロビングを使って一息入れても良いと思います。

さきほどの山なりの軌道が、もっと明らかに届かない高さを意識して上げてみて下さい。


その③について
基本的なポイントの取り方は、その②のように後衛がストロークで揺さぶり、甘い返球を前衛がボレーで決めるです。ほぼ、この意識を持って2人でポイントすることを心がけましょう!

ですが、クロスラリーで優勢になり、相手前衛がストレート側をおろそかにしてセンターに寄ったとします。

充分、余裕がありストレートが空いた状況なら後衛がパッシングショットをストレートに打っても良いと思います。



ここまで、「陣形の動き」のことをゆっくり時間をかけて説明してきました。

多分、これだけの量を、コート上のレッスン中、割り当てられた時間の中でそれぞれ教わったとしても、理解するのは大変なことだと思います。

ショットの習熟度により、どこかで頭の中を整理する必要があると思います。核になることは書き出したと思っています。

皆さんが、ご自分のなかでふに落ちないことのあぶり出しに読み返して頂けると幸いです。





カテゴリー:時事
2008/03/25 18:04