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「つなぐ」「つくる」「決める」の組み合わせ

テニスでゲームをする時は、サーブ、ストローク、ボレーなど様々なショットを組み合わせて使うことになります。

いくらサービスが大得意のプレーヤーでも、すべて一本でエースが取れるわけでなく、それ以外のショットを上手く組み合わせてゲームを戦っていくはずです。

初心者の頃のゲームは、文字通り「相手より一本多く返す事」が大切となりますが、技術があってもその考え方はテニスのゲームの基本となります。

①ひとまず相手に返すためのショット「つなぎ」
②自分の優位な展開に持っていくためのショット「作り」
③作ってから、最終的に決めるためのショット「決め」

ゲームの中でこの3つの場面を意識する事が重要となります。

普段の練習の中でも、つないで粘りながら、ボールを選び、有効打を放って、相手をできるだけ不利な状況に追い込む。そして甘く返球させて決め球で締めくくるという流れを作っていく事が大切です。

返球時に「ウッ」と唸ってしまうボールが組み立ての肝になります。

敵を窮屈にするボールとは、なにもスピードのあるすばらしいボールだけではありません。

・左右遠くへ動かす(逆に近すぎるボールも窮屈になります。)
・深い浅いを使う
・打ちにくい高さ(力の入りづらい、高い打点で打たせて窮屈にさせる)
・回転やスピードに緩急をつける(ゆるいボールも案外効果的!)

ダブルスで一人が深いボールで「作り」、そのペアがポーチに出て「決める」。

このような得意技を活かしてボールを作り、決めるプレーができた時の爽快感を皆さんに味わっていただきたいと思います。

「やっぱり、テニスって奥が深い…。だから面白い。」


カテゴリー:テニス
2007/10/05 10:04