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ラリーの本質・・ by中川

私も、いろんな種目のゲームを、皆さんが楽しめるような技術と心と取り組む姿勢を身につけて頂きたく、レッスンに励もうという志のもと、日々皆さんに接しているコーチの1人です。

ダブルス、ミックス、シングルスと、それぞれの種目にも「その面白さとやっかいさ」があります。
(やっかいさはまた次回・・)

また、競技レベル(市民大会や草トーナメントなど)や、家族・友人らとの親交・集いと、その背景により取り組む姿勢も違います。


それぞれの種目やメンバー構成を考慮してプレーしていかなければ、結果、自分が楽しむことができず、従って周りも楽しい時間を過ごすことができなくなります。


皆さんの『意思と1スイング』は、そのゲームに関わっている人たち全てに、想う以上の影響を与えていることになっているのだと思ってよいでしょう!!


それは、どの種目、どのレベルのメンバー構成でも同様です。


ラリー自体を拒否するような、確立の低い状況で適当に一打すれば、それ以降、相手が一生懸命打ち返そうとしてくれるわけがありません。


相手が、思いを込めて打ち返えそうとしなければ、その時点でテニスではなくなっています。


ただ、虚しいコートチェンジを規定ゲーム数こなして終わるだけでしょう。

そのレベル、メンバーの状況で、相手が意思をもって返球してもらうことを前提に、次の組み立てを考えながらゲームを進める気持ちを大事にしていけるといいですね!


シングルスだって同じことです。こちらの、マナーに反する心無いラリー中やポイント時の言動に耐えかね、相手が棄権することだってないとは限りません。

相手が棄権して勝っても、こちらも嬉しいことなんてないでしょう。


要は、返球してもらってはじめて、自分の意思をボールに表現して手応えを感じているのだと思います。


大きく言いますが、周りの支えてくれる方たちとの普段の係わり合いの縮図なのかなと想ったりもします。


テニスは、家族でおじいさんと孫とでミックスやダブルスを楽しむことだってできます。

百歳ペアの老練巧みなロブペアと、若干20歳ペアのブンブンストロークのせめぎ合いなんてとっても面白いゲームだと思います。

とかく、細かい技術的なところに目がいってしまいがちですが、真摯な気持ちをもち続けてプレーすることを大事にしいきたいです。

かくいう自分もその一人です!!



カテゴリー:時事
2008/06/18 16:45