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テニス上達への近道 カテゴリー:時事

現役テニスコーチや元テニスコーチが「テニス上達法」と「ココロとカラダの健康」についてエッセンスを綴るブログです。
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01

決めたからには! のお話 by中川

ぺアと協議のうえ、フォアのクロスが好きだからフォアサイド(デュースコート)に決めたとしますね!?

一番の理由は、フォアのクロスが好きだから、何にもましてフォアのクロスを打ちたいからのはずです。

でしたら、まずは何としてもフォアのクロスを打つことに徹することに全神経を使いましょう。リターン時は、相手のサービスの精度にもよりますが

相手が

・どれだけの確率でセンターにボールを打てるの か!? (1stは!?2ndは!?)

・サイドとの打ち分けの精度は!?クセは!?

逆に自分は

・回りこめる足があるか!?間に合いそうか!?

・相手の打ち方からの予測は!?

を考慮してみてください。


サイドへのボールは、がんばって追いかけて打とうとしますね!?ではセンターのボールも、もう少しフォアでがんばってみませんか!?

フォアで打てないのは

①リターン時、立ち位置がサイド過ぎていませんか!?

サイドに打たれても返せそうな距離感を考えてのことですが、若干センター寄りにシフトしてみましょう!思ったより違和感なく!?対処できるようです・・・。


②回り込んでフォアで打とうとする意識があまりないのでは!?

サービスがセンター寄りにきても、回り込むフットワークを使って、極力フォアで返そうと試みましょう!

フォアが得意なら、かなり無理っぽくても、相手のフォアサイドのアレー付近にだって打てちゃったりするように思います。

要は、フォアのクロスに徹する意識をもっともっと強く持つことだと思います。


無論、間に合わなくてバックの逆クロスで返球させられることもあります。ですが、上記のことを意識してやってみると、今までよりもフォアで返球していることが多くなります。

そうすると、好きなフォアのクロスで打つことが多くなっているのですから、少しは心も落ち着いているのではないでしょうか!?

また、安易にバックの逆クロスを打っているのでなく、フォアで回り込めないくらいのセンターのボールを打とうとしているのですから、えぐいバックの逆クロスでなくストレートっぽい、あまり角度をつけなくて良い逆クロスのはずです。


いろんな要素がありますが、(次回以降に!)

■今もっているスキルでどれだけ使いこなすことができるか!?

■それと合わせて、不得意なショット(ここではバックの逆クロス)を最低限ボトムアップしていく!!

ということも、合わせてトライしてがんばってみて下さい。


カテゴリー:時事
04/02 19:29
02

レシーブサイドを決める時のお話 by中川

今日、明日が絶好のお花見日和でしょうか!?昨日の強風にも耐え、まだしっかり枝に残ってます。がんばったね!ソメイヨシノさん!!っと誉めてあげたいです。

さてさて、今までの流れから少し飛びますが、皆さんはレシーブサイドをどちらにしたら良いか迷われたことはないでしょうか!?

決めるための条件はというと

■自分の好きずき
■ペアとの兼ね合い
■お互いのレベル
■参加した大会のルール

っとまぁ挙げてみました

まず自分の得意なストロークから考えてみましょう!(誰もがそうとは思いますが)

下記の中からフットワークよろしく、何を一番好きで使うかを振り返ってみて下さい。

・フォアのクロスが好き
・フォアの逆クロスが好き
・バックのクロスが好き
・バックの逆クロスが好き

右利きで何にもましてフォアのクロスが好きならば、迷わずレシーブサイドは、フォアサイド(デュースコート)でしょう!

同様に、右利きでバックのクロスかフォアの逆クロスが好きな方は、バックサイド(アドコート)を選択するのではないでしょうか!?



お友達同士仲良くても、同じ手合いが好きだとどうでしょう!?そうです、ペアとの兼ね合いということも段々と絡んできますね!?

どちらかが、おれるしかないですが、2人で話し合ってみて下さい。その際は、

・お互いに1番得意な!?ショットで得点力のあるショットはどっち!?

・その次に得意な!?好きな!?使うかなぁ!?というショットを考慮してみましょう!2人の全体のバランスを考えてみて下さい。
一概に言えませんが、それらを考慮して一番しっくりくる(全般的にミスが少なく、ポイントも取れる)2人のあいだでのサイドを決めてみましょう!



最後にお互いのレベルと大会のルールについてですが、ノーアドか、デュース有りかにもよりますね!

ノーアドであれば、調子が良かったり、2人のうちプレッシャーに強い方が、最後一本やれば良いのでお互い話し合って好きな方でよいと思います。

しかし、デュース有りとなると、バックサイドのレシーバーに毎回ポイントがかかってきます。

上手いペアをみていると、好き・苦手というよりも、落ち着いて安定してプレーが出来る方が、バックサイドをやっているように思います。ま、そのレベルになると、どのショットもそつなくこなしているようですが・・・。

参考にしてみて下さい。
カテゴリー:時事
04/02 18:25
03

じたばた!?のお話 by中川

おはようございます。朝っぱらからかなり強風!?でも、思うほど花びらはしっかりと枝にしがみついていて、「もう少しがんばれ~!」っと声かけたくなります。

安定したストロークを打ちたいと思うのは誰しもです。前出書き込みのバランスのことは、とても重要だと思います。

では、レッスンやラリーの練習時において、更に気をつけたいポイントをあげてみたく思います。

レッスンのアップ練習の時に、よーく見られるシーンです。人数の関係上、2~3球ほど打った後、列の後尾につくために指定されたルートの中で移動します。

本来ゲーム中であれば、そういう移動ということはないようなものもあります。、あくまでもレッスン上の約束的な特殊な動きです。

ともすれば、この「約束的な特殊な動き」をメニューの中でスムーズにこなす為に、一つ一つのボールを打つ動作が、かなり半端になる傾向を目にすることがあります。

しっかり、自分のフォロースルーからフィニッシュまでを行い、レッスン的な流れの中で移動するように気をつけてみると良いと思います。

一つの振りを完全に行なうための留意点

■前足にしっかり体重を移しきる
・後ろ足首はしっかり切り返された状態である
・その状態で、後ろ足はつま先立ちで靴裏は後方にむいているのが自然である

■自分らしいフィニッシュを終えるまで動かない
・振り切りまで後ろ足のつま先はついたまま
・スイングは、始動時はゆっくり入り、打点の前後だけがスピードに乗ったゾーンである
・打点後からフィニッシュにかけてスピードは徐々にゆっくりである(俗に、力を抜いてとコーチが叫ぶ瞬間)
・フィニッシュは、止めるくらいまで強調してから次の動作を行なう

上手に、スイングをしている方は、じたばた動かず始動時とフィニッシュ時に、ラケットの動きがゆっくり見えるように思います。

どうでしょう!?ちょっとかっこつけてでも意識してトライしてみて下さい!

何よりコーチは、皆さんにスイングを良く見せようとかなり意識・強調して、上記のことをデモンストレーションしているはずです!!!







カテゴリー:時事
04/01 09:47
04

ストローク時のバランスのお話 by中川

おはようございます。しっかり降っています。花散らしの雨!??まだ、持ち応えているよーな。しかし、午後は、花散らしの北風のようです。桜さん、もう少しがんばって欲しいなと・・・。

朝っぱらから、技術ネタです。ストローク時にぐらつく感のある方、トライしてみて下さい。

終始、片足のままスイング(素振り)をしてみましょう!

フォアのストロークですと、まず左足一本で立ち、ラケットをテイクバックの形から普通に素振りをします。

注意点として、20回連続で振ると決めたら、

■1度も両足にならない。片足のまま!
■始めた足の位置は、ほぼ動かさない!
■足から頭まで、背骨を軸にして終始ぐらつかない!
■打点付近では、「ビューッ!」と音がする!
■足裏は、親指の付け根辺りを意識して体重があるように!(かかとに移ると難しいです)

慣れてきたら、数をふやしてみましょう!
同様に右足でもトライしてみて下さい。
打点の位置と体の状態も確認してみましょう!
姿見くらいの鏡があれば、見ながらで!


同様に、バックもありますから、合計で足4本Χ20回=「80素振り」を1セットからいかがでしょう!

くれぐれも、安全な空間を確保してからトライしてみて下さい。コート外での効果的練習です。

これで、ひらめいた生徒さんがいます。皆さん、騙されてひとつ!!!


カテゴリー:時事
03/31 09:49
05

横向きのスタンスのお話 by中川

おはようございます。夜は、花散らしの雨の予報!?今日は、花曇りのうちにお花見でしょう、きっと!!

今日は、スプリットステップ後の横向きのスタンス時と蹴り出しの足についてのお話です。

前回まで、横向きを早く作るために、近いボールは右足を(右利き)後方に作ると説明しました。

横向きといえど、打つ方向に対して真逆の後方に足を作ることは、少し躊躇します。ですが、ボールとの距離と時間を考えると、この方が余裕をもって体勢が作れます。

問題は、右足のつま先を外側に向け過ぎて、自ずと右膝(右足自体)も外側に向き過ぎて後方体重になり過ぎ、右足でけり出しにくくなることです。右足に力を溜めて軸を作り、瞬時に前足を出して打つ動作に移っていかなければなりません。

このような場合、出したい前足がうまく出せず、タイミングが合わず、後ろ足体重のまま振り遅れることが多いようです。

修正するとすれば、右足のつま先をおよそ外側に向ける場合でも、真横より少しだけ内側にしてみて下さい。

それで、重心をかけてみて右足の親指辺り、右ひざの内側に力がこもり、蹴り出せるくらいのウエイトが感じられると良いようです。

そのあと、その場でステップをたくさん踏んで合わせられる様な状態であれば、上手く左足に体重を移していけると思います。

前足が出て、体重移動ができることが望ましいですが、右足(軸)が上手くもっていけない場合は、前足が出るのと同時に体重移動もあるかと思います。また、後ろ足に体重を残したまま、体勢をキープし打点を作っていくこともあるようです。

どうもボールに体重が乗っていかないなと感じたら、よーく横向きの右足、右ひざを注意してみて下さい!!



カテゴリー:時事
03/30 12:27
06

用意のお話 by中川

ほぼ、満開ですソメイヨシノ!!今週末はお花見でしょうか!?夜はまだまだ冷え込みます、それなりの準備を!!!

上達の目安に、上手く間をとって打っているかが挙げられます。上手く間を取るには、余裕のある用意ができているかどうかです。

今日は、用意のお話です。前出、書き込みのスプリットステップを踏んだ直後からの動作についてです。

皆さんが、よく耳にする「テイクバック」なるものは英語にはないそうです。その昔、技術解説時に使いやすいので普及したのでしょうか!?


構え(レディポジション)から

後ろにラケットを用意する→バックスイング

バックスイングから一転打ちに行く→フォワードスイング

打ってから振り切る→フォロースルーからフィニッシュ


上記の中で、バックスイングから一転、打ちに行く時の切り替え付近、若しくはバックスイングまでを含めてテイクバックと説明していることが多いようです。


ここでポイントは3つです。スプリットステップを踏んで着地した直後からの

■フットワーク     
■上半身の動作
■すべてのタイミング  です!

(遠いボールの場合は、移動する要素の脚捌きが入ってくるので近いボールの場合に設定します)


■フットワーク(右利きの場合)

できるだけ早く横向きになる為に、右足を後方に引きます。これを、スプリットステップ直後にどれだけ早く判断をして、できるかがポイントになってきます。

■上半身の動作

足を後方に引く動作に連動して、ラケットを後方に持っていきます。

(ラケットの用意は、右足→右腰→右肩→右腕→ラケットの順番に用意されていくのが自然です)

この一連の動作をテイクバックとしましょう。


■すべてのタイミング

問題は、いつ足を作って、いつテイクバックを始め、切り替えて、フォワードスイングへ間に合っているかです。

相手が打とうとしている時に、スプリットステップを踏みますから、その直後に右足を作れているように努めます。

フォアと判断し、右足と連動してラケットを後方に用意します。この時、充分に用意できているかどうかです。

そもそも、いつも万全に用意できるわけではありません。テイクバックとは、フォワードスイングに至るまでの動作です。

ボールが目前にきていれば、自分の思うところまで準備できなくとも、フォワードスイングへと切り替えて打ちに行かざるを得ません。

この時、いつでもフォワードスイングに切り替えられる自分なりの場所を見つけましょう!個人差があります。

また、バックスイングから一連の流れの中でフォワードスイングに切り替えられる人と、そうでない人がいるように思います。

そうでなさそうだと思い当たる方は、バックスイングからフォワードスイングに切り替える時に1拍止めるように間をとってみるようにしてみましょう!1拍で充分です。それ以上あると返ってリズムを作り難くなるようです。

自分の用意は間に合っていますか!?

努めて、自分なりのテイクバックで用意してから、脚を動かして、間をとって迎え打っている自分がいるようにがんばりましょう!!フォロースルーが自然に楽に取れているのが、1つの目安です!

用意が万全なら、強いボールを打てなくとも、強いボールを返せるようになります!!まずは、これにチャレンジです!!!











カテゴリー:時事
03/28 17:20
07

スプリットステップのお話 by中川

ソメイヨシノ、三分咲きでしょうか!?所々にピンク色が目に付くようになり、街の景色がガラッと変わったように見えます。何故か、眼が痒いのは大丈夫です。

今日は、スプリットステップのお話です。いつも、折りに触れて生徒さんにお話します。

「相手が打つタイミングでスプリットステップして打球に備えましょう!コーチが手でトスしたボールを打つ。ラケットの球出しのボールを打つ。これは、どちらもゲーム中にないことで、レッスンの中の手法でのことです。手で投げるタイミング、ラケットで送球するタイミングを、相手が打とうとしているタイミングに見立ててやってみてください。」

コーチは、タイミングを取り易いように、「いち、にぃ~、さん」とか、「ステップ、ターン、ゴー!」とか様々です。ですが、これはタイミングだけの問題で何を言ってもよいことと思って下さい。

たまに、ジュニアには、好きなのをいってみさせます。「チャー、シュー、メーン!」とか「あー、ゆー、みー!」とかお子チャ魔たちは、それはそれは発想が豊かです。

また、本来はかけ声などありませんから、コーチの動作を良く見てタイミングをとるようにということで、徐々にかけ声はなくなります。

とかく、スクールでのレッスンが多い方で、あまりゲームに慣れていない方は、このステップからの始動が疎かになるように見受けられます。

では、コーチのかけ声、「いち」とか「ステップ!」の最初のスプリットステップはどうやるのが望ましいのでしょうか!?


■始動するタイミング

ラリーの中では、相手がフォワードスイングから打点までの振りに合わせてからが目安です。打ってから飛んだのでは時既に遅しです。ご自分のタイミングはどうでしょう!?

コーチが、手で投げる動作やラケット出しには、必ず「きっかけ」があります。構えて注視し、打つタイミングを自分なりに合わせてみてください。

■動作

上にぴょンと飛ぶ、またはその時期が遅れると、着地しそうになった時にボールが間近まで来ていたり、目線がぶれて返って合わせるのが窮屈になります。

そもそも、このステップは、『瞬時に動くために、脚自体を一番瞬発力の出る状態(バネ)にする』ことが目的です。決して飛ぶことが目的ではありません。

最初のスタンスは、肩幅より少し広めにとり、そこから自分の靴幅を目安に広げるように腰を落とし沈み込むような動作を心がけてみましょう!膝に緩みがあり、バネが効いているような状態にしましょう!!!

このステップをしながら、目線が上下にぶれない様に練習してみて下さい。

また、なるべく踏んだ音がしないように心がけましょう!コーチが「踏んで!」でというあまり、強くバチバチ踏むとアキレス腱に負担がかかります。あくまでもソフトにやってみて下さい。

年齢により、ステップが負担になり過ぎるようであれば、飛ぶというよりは、膝を曲げ腰を落とす動作でも良いと思います。

普段のレッスンや、ラリーの中でキッチリ踏めるようにがんばって下さい。コーチは、アップ時に皆さんがなじめるように手投げやラケットでの送球からレッスンに入るはずです。

空いている方の手でラケットのスロートを持ち、ラケットヘッドを手元より少し上げ、両肘を体前方にゆったり出し、眼光鋭く待ち構え、ステップを踏んでボールに動こうとしたら、コーチはマジビビるはずです・・・・・。


カテゴリー:時事
03/26 17:04
08

「雁行陣」後衛のお話 by中川

花粉飛んでますねぇ~!!!かなり眼が痒いです。まぁ、コンタクトなもので余計大変です!!皆さんもご自愛を!!!

おまけとして!?(最後最後と使いまくりましたから・・)後衛の話をして締めくくりたく思います。

サービス後、リターン後には、お互いストロークのラリーを続けることになります。お互い、前出書き込みの前衛が正面に待ち構えていますから、自ずと斜め方向(クロス)に返球し合うのが、オーソドックスでしょう。

後衛の狙いとしては!?

その①
相手前衛をストレート側に釘付けにして、クロスを余裕を持って打ち返し続ける。

その②
大半のポイントの仕方は、相手後衛とラリーしながら、出来る範囲で揺さぶり甘く返球させ、自分の前衛にボレーで決めてもらう。

その③
クロスに返球を続けているうちに、相手前衛がストレート側の守りをおろそかにするとみるや、ストレートのパッシングショットで得点する。

っでしょうか!?

その①について

まず、ラリーの中でストレートへ打てるようにがんばりましょう。ストレート側はネットも高く、クロスよりコートの長さが短くなり、技術が要求されます。

ですが、ストレート側を意識させると迂闊にセンター側へはボレーに行きにくくなります。最初は、ハッタリでも
相手に意識させることが大事です。試みて下さい。

その②について

揺さぶるといっても、半面でとなるとかなり制限されるでしょうか!?クロスのサイド側は、すぐサイドアウトになる危険があります。いきなりストレートでは見切られるでしょうし。

とりあえずクロスを打ち続けて様子をみるかロビングを使うということも手段の一つと思います。

■クロスへ打ち続ける
いつもネットギリギリを通過させようと思うと、自分も窮屈であまりいい結果の方に行きません。ネットを通過させる高さに変化をつけると俄然余裕がでてきます。

速い球に追いつけなかった時や、深く打たれ窮屈な状況には、山なりでボレーヤーが届くか届かないかという高さへ通してみるのも凌ぎの手段です。自分も次への対応の時間がもらえます。

また、上記のボールも交えながらミスしないように、半面の中でもセンター寄り・サイド寄りというコース取りと合わせての揺さぶりを試みて下さい。

■ロビングを打つ

状況的に、ストレート・クロスとも打つことが出来そうもない時は、無理せず相手前衛の頭上をロビングを使って一息入れても良いと思います。

さきほどの山なりの軌道が、もっと明らかに届かない高さを意識して上げてみて下さい。


その③について
基本的なポイントの取り方は、その②のように後衛がストロークで揺さぶり、甘い返球を前衛がボレーで決めるです。ほぼ、この意識を持って2人でポイントすることを心がけましょう!

ですが、クロスラリーで優勢になり、相手前衛がストレート側をおろそかにしてセンターに寄ったとします。

充分、余裕がありストレートが空いた状況なら後衛がパッシングショットをストレートに打っても良いと思います。



ここまで、「陣形の動き」のことをゆっくり時間をかけて説明してきました。

多分、これだけの量を、コート上のレッスン中、割り当てられた時間の中でそれぞれ教わったとしても、理解するのは大変なことだと思います。

ショットの習熟度により、どこかで頭の中を整理する必要があると思います。核になることは書き出したと思っています。

皆さんが、ご自分のなかでふに落ちないことのあぶり出しに読み返して頂けると幸いです。



カテゴリー:時事
03/25 18:04
09

まとめ by中川

おはようございます。雨模様です。ですが、昨日の花粉の飛散量を考えると、まるで天国です。久々に薬を飲んでも効きませんでした。

え~、これまで「雁行陣の前衛の基本的な動き」について綴ってきました。ここで、要点をまとめてみます。もう1度、振り返って見る時に参考にしていただけますでしょうか!?
テニスがまだ、間もない方は、この1つ前の書き込みの内容に留意して、レッスンやお友達とのゲーム楽しんで下さい。今が旬です。

少し慣れてきた方は!

■相手の位置を確認して対応する(自分は前衛)

・相手が2人ともベースライン上でプレーするなら、前後の動きはナシ!ボールの行った方向に動いてボレーを試みる

・相手の1人がネット付近にいた時は、前後の動きを使って攻めも守りも試みる。

■間合い(速さ)に合わせて動く

・後衛同士のストロークの速さに合わせて前後を動く。

・攻守に適正であろうポジションに毎回行けるわけではない。できるだけ間合いの中で近づければよしとする。


■ボールの行った方向につめて行く

・前衛は、自分のストレート側を守れる範囲でボールの行った方向に動き、努めてボレーしようと試みる。


■牽制する

・フットワークを使い、相手後衛の打つコースを狭めさせプレッシャーを与える。

以上のことを、状況を細かく設定して今までのなかで書き込んでいます。何度も読み返して頂けたら幸いです。

言葉足りずに理解しにくいところありましたら、担当コーチともお話してみてください。

次回は、ちょっとだけ「雁行陣の後衛」でしょうか!?



カテゴリー:時事
03/24 10:33
10

「雁行陣」やっとやっと最後のお話 by中川

風が「冷たい!」っというより「強い!」でしょうか!?こんな日は、花粉症の方は大変です。私の主な症状は眼が痒いことです。花粉症の皆さん、ご自愛を!!!

早めに咲く桜、「寒桜」というのでしょうか!?間違っていたらすみません。っが私の近所では、ほぼ満開でとても綺麗です。沈丁花やらゆきやなぎやら、はなもくれんも今の時期でしょうか!?ソメイヨシノは、まだかわゆいつぼみです、これから楽しみですね!!!

さぁさぁ、ほんとにほんとに、これで「雁行陣」の動き方についてのお話の最後です。

ここで、まだレッスンでゲームを習って間もない頃の方は、今までの小難しい書き込みはおいといて、努めて下記のことだけを気にしてトライしてみて下さい。

■多少!?ストレート側を抜かれたとしても、積極的にセンターへボレーしにくように試みましょう!とにかくボレーしてみましょう!または、空振り?しても後衛がいます(多分・・どこかで持ちつ持たれつがダブルスです)

■前後の動き!?アバウトで構いません。但し、打ち込まれることは覚悟して、今出来るラケットの使い方で返球してみましょう!恐ければ逃げてください!

■多少の行き過ぎの動きにもトライ!大丈夫です、ペアと2人で何とか返球しながら、コートを縦横無尽に動いて見ましょう!いろんな状況に遭遇して経験を積むことが大事です!

■上達につれ、必然と攻守の動きにムラやスキがなくなってきます。自ずと、ポイントを取っても取り方に満足いかないとあまり喜べくなります。 今のレベルには、『今だけの旬な喜び!』があります。素直に感情を表に出して、ゼスチャー付きで喜びを表現しましょう!どうポイントを取っても楽しい時です!何をしても、コーチはあたたかくほくそ笑んで見守ってくれます、多分・・・。


「雁行陣」が段々理解できてきた方へ

④フェイクして牽制するについてのお話

テニスは見た目ほど!?爽やかでないところがあります。対人のスポーツには殆ど言えますが、相手にプレッシャーを与え、上手くプレーさせず有利に戦いぬくことが戦略の一つです。
その1つに「フェイク」があります。意味が広いのでここでは、「牽制」という観点からポジショニング取り後の基本的な牽制する動きについてお話します。

プレーヤー4人ともそれぞれの立場でやることはありますが、「前衛」の動きがテーマですので、ネットにつめて毎回、ボレーを試みようとする時についてお話します。


■ストレート側を抜かれない程度に守りながら、センタ ー側のボールについて瞬時にボレーするか判断しま す。

⇒上記の位置取りで、相手後衛に、「ストレートは守ら 
れているな!」と判断させましょう!


■打ち方からロビングがないとなれば、当然ボールはクロス(センター側)と判断できます。その位置でじっと待っているのでなく、瞬時に、小さくサイドステップを使い、センター側へ動きます。

⇒相手に打つコースに反応していることを意識付けます。


■飛んでくるボールの速さにもよりますが、サイドステップと同時に、ラケットも差し出して打つ用意を見せましょう!

⇒守備(取れる)範囲の広さを相手にアピールしましょう!


■上記のことを、相手後衛の打ち方を注視してボールが飛んでくる度に、毎回少しでも体を近づけます(前後左右)。

⇒相手後衛にこちらは、いつも打つコースに反応しているんだということをインプットさせるのです。1回、2回のラリーでは、たいしてプレッシャーとはいえませんが、毎回となると、「徐々に」効いてくるのです。


■まとめると、相手後衛に対し、「動く大きな壁」が打つコースに立ちはだかって邪魔をしているというプレッシャーを与えるということです。
 
⇒きっと、もっとサイドに打とうとか、ギリギリストレートライン上にとかプレッシャーを与えることができると思います。

その結果、無理に際どいコースへ打つことが増え、ミスを誘発させポイントを取れることが増えます。

どうでしょう!?これで皆さんは、相手に嫌がられるような前衛になれるはずです!!!



これで一先ず、基本的なことについては終わりにします。折に触れて読み返して頂ければ幸いです。

応用編や、並行陣、ショットのことと課題満載ですが、次回からはショットのことについて少し書いてみようと思います。

続く・・・(あ、その前にまとめの1回があります、多分)

カテゴリー:時事
03/21 16:56
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