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テニス上達への近道 カテゴリー:時事

現役テニスコーチや元テニスコーチが「テニス上達法」と「ココロとカラダの健康」についてエッセンスを綴るブログです。
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01

ストレートを打てるからこそ②!? by中川

思いっきり梅雨の晴れ間です。今のうちにテニスのやりだめしときましょう!

前回の書き込みで、レシーバーは相手前衛を「ストレートに釘付けにできる」ことを前提にクロスへ配球しながら、ラリーの組み立てを考えるようなことを説明してみました。

ここで、もう一手ありますよね!?そうです、ストレートロブです。

並行陣を意識するようになると、自分のサイド(縦割り)は、各々自分で守り合うような考え方にシフトしていきます。

二人ともネットについているので、雁行陣の時の様に、頭上を越されてペアにお願いするような対応は不利になってきます。

今までこちらが攻めていたのに、頭上を越され自陣にボールをバウンドさせたとたん、つめてきてた相手側が攻めになります。

なので、こちらは必然的に守ることになり、攻守が逆転してしまうからです。

なので、ストレート側の前衛は、サイドと頭上の両方をケアしながら、クロスのボールを待つような状況でしょうか!?

『左右の立ち位置+ネットにつめすぎない前後の距離感』も合わせて考えていくことになります!
カテゴリー:時事
06/10 10:42
02

ストレートを打てるからこそ①!? by中川

最近の書き込みで、『対人スポーツ』だからを前書きにしました。ここで、具体的な打ち方ではなく、対人ゆえにもっと駆け引きの部分で書いてみます。

テニスのゲームは、クロスコートへサーブから始まります。なので、お互いがクロスへ打ち合い続けることにはなんら変化はありません。問題は、並行陣であろうが雁行陣であろうが、ストレート側にボールを打つことにより変化がでてくると思います。
※前衛の頭上へのロブもストレート側ということになります。


なので、ストレート側の攻守について説明してみます。

サーバーのペアの前衛とその時のレシーバーの意識
(中級レベル、サーブダッシュから並行陣)

サーバーのペアの前衛は

・自分のストレート側は、絶対穴をつくらないことを前提に左右の立ち位置を考えます。

・当然、『穴がない!?』自分のところを(ストレート側)を避けて、クロスにリターンしてくることを前提に予測します。

・ここで、レシーバーが『どれだけストレートを狙える技量なのかを推し量って』クロスへ出ることを考えているでしょう。この見切りがポイントであるように思います。


見切』とは

状況に応じて、どれくらいストレートを開けても穴を作っていないかだと思います。
それにより、センターに優位によることができるのでクロスのボールをとることが容易になってきます。


その時のレシーバーの意識

前衛がストレート側に穴をつくらないことを前提に立ち位置を決めているのですから、穴ができたらいつでもストレートに打てることが必要になります。

逆を言えば、こちらがストレートに打てないと前衛が判断すれば、ストレート側を開けてでもずけずけとセンターに移動してクロスのボールを積極的に出られ、打つところが窮屈になります。

ということで、レシーバーは

「いつでもストレートに打てるけど前衛が穴を作っていないから一先ずクロスで様子をみてみる」
※ラリー中も穴がなければクロスラリーに徹するが基本

サーバーのペアの前衛は

「レシーブの状況から、いつもストレート側に穴をつくらない配慮をしながら、クロス側のボールを狙っている」


っというような駆け引きをラリー中、常に考えて集中してみてください。

カテゴリー:時事
06/09 11:15
03

レッスンでトライしてみませんか!? by中川

梅雨の合い間の青空!?の2日間でしょうか!?貴重な時間を有効にテニスを堪能しましょう!

っということで、一つ試して頂きたく書き込んでみます。

およそ、対人のスポーツですから、

見て⇒動いて(脚)⇒動かして(腕)⇒打って戻る っというような動作の中で、『より速く』とか、『より強く』とか調節して行なっていることでしょう。

とかく、出来る限り強く打たなければ!?みたいな恐怖心に囚われていないでしょうか!?自分ではそんなに力んで「強く」なんて込めてもいないのに、コーチに指摘されるのは、「もっと力をぬいてみては!?」みたいな・・。


では、『どれだけ力をぬけばいいの!?』を考えてみましょう!!


用意のテイクバックからフォワードスイングまではリラックス、「打点で一瞬」力を込めて押し出しからフォロースルーでフィニッシュに移行しながらまたリラックスしていくとしましょう。

この時、「打点で一瞬」の時も、その『前後と同じように力を込めない』でフィニッシュまで動かしてみましょう!

※但し、打点前後のスイングの軌道がぶれない程度には支えて下さい。


これにより、手首や腕に打球時の衝撃を受けとめるような感覚がクリアになるはずです。

また、このように力を込めずとも、最後の踏み込みで得られる体重移動や、ただ前方に腕を振ることだけでも充分にボールを飛ばせることが体感できると思います。


レッスンでは、なるべくボールに追いつく脚だけを心がけ、上半身はどこも力こもることなく、形通りにスイングだけを留意して球出しの時などにトライしてみて下さい。

※力を抜くことと、振りを小さくとか、止めることは別のことです。しっかり大きく振りぬいてみましょう。

体勢が間に合ってない時ほど、うまく対処できる方法でもあると思います。徐々に力を込める割合も変えて合わせられるようにいろいろトライしてみて下さい!!!

カテゴリー:時事
06/06 19:39
04

開いた面の意識(ボレー) by中川

えっ!?もう梅雨!?雨が続いたので梅雨と言わざるをえない状況での入梅といった感じでしょうか!?


ストロークであろうが、ボレーであろうが最終的に求めようとするところは、『強さ』であったり『速さ』と思います。

ボレーは、基本的にネット際で高い打点から相手コートに打つことになりますから、動かし方としては『押さえ込む』感覚になると思います。

また、深さを調整するということになりますから、ラケット面を開いて乗せるような感覚から、斜め前下方にラケットをずらしていくような軌道を心掛けると体感し易いでしょう。

以前、「ボレー」の書き込み時に「余裕をもって用意」の重要性をあげました。


相手のボールが速く余裕がなければ、あまり面を開かず調整してセットし、ぶれないよう握るだけでの返球になるでしょう。

また優勢時には、これも面を開かずに強く当たりを求めて打ちにいくことになると思います。

余裕度の他に、ボレー時のネットからの距離(立ち位置)や打球する高さも考慮して開き具合を調節する必要が出てきます。


速さに反応してこちらも速く返球するなら、どの高さでもフェイスの開き具合は小さくなり、振りがコンパクトになるでしょう。

ネットから遠目の立ち位置で緩いボールが来たなら、面を割りと大きく開いて、面に乗せて運ぶような動かし方で深さを調節するでしょう。


その状況で求めようとする強さ・速さに応じて、『開いた面』の調節を意識してやってみると、少し余裕がでてくるように思います。





カテゴリー:時事
06/04 15:11
05

ロブの考え方② by中川

少し間があきましたが、ロブの球種について説明します。

①何となくストロークの延長みたいな・・
②トップスピンロブ
③スライスロブ


どれかと思います。ほぼ、ロブと聞いてぴんとこない方は、この①番でしょうか!?ストロークの延長で、打ち上げる角度を上方に調節して、押し上げての大きな山なりの放物線と思います。まずは、これでやりくりで良いと思います。

②のトップスピンロブは、薄くデリケートにこすり上げながら当てることで、相手の頭上をあっという間に抜き去って打つことになります。余程、手慣れていないと浅くなります。ストレートのパスと同じような手合いですので、ここ一発で!っという時に使いますが、使える方はかなり少ないと思います。


っということで、一番安定してしかもいろいろ応用できる、フェイスを開いた状況でのスライスのロブにトライして行くことをお勧めします。


・・・・・・・・・・・・・・・メリット・・・・・・・・・・・・・・・

■最低限フェイスを開いて当てれば、容易にロブになる、また何本も上げやすい
(あとは調整力の問題です)

■上げる角度と滞空時間の調整がやり易い
(やっと触らせる位とか、高々と上げて体制の立て直しに時間を作るとか)

■逆回転なので、なかなか落ちてきにくくタイミングが取りづらい。

■ストロークの延長のように上げるよりは、前衛の頭上を回避して上げることができる
(山なりでなく極端に上げると、真上から真下に落ちてくるような軌道を描くこともできる)

■ほぼ、同じ開いた面の状態から、応用のショットが打ち易い
(止めてドロップショット、そのまま引き込んでスライスのアプローチに)

速さ・強さ・一発の得点力を求めては使いません。相手を崩す一手ということは、以前の書きこみで説明しています。


良い当たりで沈める類の打ち方か、フェイスを開いてロブか沈めるかを狙っているかは、相手に悟られてしまいます。

最終的には、この点も改良して最後まで隠していくことになります。

ですが、まずはロブと悟られてもスマッシュにてこずるような精度を身につけること、同じ開いたフェイスからアプローチに切り替えられるようになることだと思います。

まずは、角度とタッチの精度を上げていきましょう!


カテゴリー:時事
06/01 09:00
06

眼を閉じて・・ by中川

対人スポーツは、相手をみて動きます。とりわけ道具を使うとなると、相手の動向ばかりの視線になり自分がどのように道具を用意しているかは、感覚でしかわかりません。

この『感覚でしか』っというところが曲者のように思います。テニスでいうと、コーチからもう少し高く用意しましょうとか、ラケットの面が上を向き過ぎているのでコートの方に下に向けてとか・・。

一連の動きの中でそれを修正することの難しさは、皆さんが一番感じているのではないでしょうか!

お互い、共通の事象を相互理解したうえで、どれくらいの修正度で取り組めば、適したものにもっていくことができるかということになります。

この相互理解の事象を、一回のレッスン中の短時間で理解することは、かなりコーチの引き出し方が自分の琴線に触れない限りは、難しいと思います。

うまく伝えられなかった時に、決まって『宿題』=『家でもできること』がでることになっています、多分。

良く姿見を利用してみて下さいっということが多いです。

ボレーのセットの位置やストロークのテイクバックの時のフェイスの開き具合とか・・。


・ラケットを振れる状況で姿見を前にして眼を閉じます。

・構えからスプリットステップ⇒セットorターンしてここで眼を開け、自分のイメージ通りの状態になっているかをチェックしてみて下さい。

・思いとズレは姿見に映っているように思います。

・何度もズレを意識してやってみると、見えない後ろの動かし方が、自分の意図に合致してくるように思います。

エアロやダンスやバレエの教室には壁1面の鏡があるんですよねぇー。テニスコートもサイドは鏡張りにしてみましょうか!? あ、反射で太陽光が・・・
カテゴリー:時事
05/28 19:16
07

頼るのはゆっくりでも深さ! b中川

かなり初夏の陽気です。日差しにやられないようにケアしましょう!最近部屋の掃除中、若かりし頃の写真が出てきました。こーんなに綺麗なシミのない顔肌だったとは・・。


ストロークにしろボレーにしろ、皆さんがどういう心持ちでプレーすれば、よりストレスが無く、プレーができるようになるでしょうか!?

プロのポテンシャルと比較してみると理解しやすいかと思います。少しお付き合い下さい。

※基本的に、これだけは多少無理な状況でも、一発で状況を打開できるショットを持っていると自信のある方は、その状況になれば、プロと同じような感覚で良いと思います。


■一打のパワー

プロは、どの状況でも出来る限り、速さと強さをまず考えて対処しようとします。それが無理なら極端に失速させてドロップボレーとか、高い次元での両極端で相手を翻弄しないと、中途半端は確実に命取りになります。そのせめぎ合いが皆さんを魅了するのでしょう。

一般プレーヤーはどうでしょう!?まぁ、出来る限りの速さと強さでなくとも命取りにはならないと思います。
レベルにもよりますが、そんなに速く、強くなくても、『深さをコントロール』できれば、相手も一撃で仕留められるほどたくさん武器を持ち合わせてはいないように思いますが・・。


■最後までの青写真

プロは、自分スタイルのウイニングショットまでの青写真を描いています。なので、動き自体も流れるようにムダなく滑らかで美しささえ感じます。一般プレーヤーも見習うところと思います。


■フットワークの速さ

想定内ということもありますが、1本の有効打で崩すとフットワーク自体速いこともあり、2本目にはもう優位なポジションをとり、一撃で倒すことができます。

一般プレーヤーは、相手を崩しても速いフットワークが望めなければ、有効打を2本、3本をセットでと考えた方が余裕ができると思います。

その何本か打っている間に合わせてフットワークを駆使し、徐々に優位なポジションを取りにいって決定打を打つことをベースとしてはいかがでしょうか!?

大変とは思いますが、こう考えてみると1ストロークにかける気持ちも力の込め方にも余裕ができ、少し落ち着いてプレーできると思います。


カテゴリー:時事
05/27 18:38
08

バランス by中川

上手く打っている方は、構えからフットワーク→打球→元に戻る→構えのステップの一連の動きの中で、常に背筋が伸びていて安定しています。体が傾いたり、ぐらつくことが極端に少ないと思います。

前回の書き込みの「スプリットステップ時から」ももちろんですが、ラリー中も終始、この凛とした背筋の伸びた状態を心掛けてみて下さい。

目線を一定させることができ、距離感がうまく調整できるように思います。

全て、強く打ち返す必要はありません。『これは遠いな!』と判断したら、最後のステップを大きく踏み出し、背筋のバランスをキープし、スライスなどのリーチがとれる打ち方を選択して返球しましょう!

体のバランスを意識して、打ち込む時と丁寧に打ち返す時を明確にしてみましょう。







カテゴリー:時事
05/26 09:00
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追いつかないことには by中川

五月雨や あぁ五月雨や 緑色!・・・お粗末です。週末はたたられています、まだ梅雨ではないのにぃ。

ラケットの扱い方が、徐々に理解できてくると感じると思います。

安定して上手く打ち返している方は、その立ち姿が自然で凛としています。また、動きにムダがなくブレずにバランスが良いようにみえます。

これは、判断(予測)と動き出しの体(脚)の準備が、できる限り最短で、効率良く連動しているからだと思います。


鍵は、スプリットステップです!上手くこなして、できるだけボールに良い体勢で追いつけるようにすれば、ショットにも幅ができます。まずは、できるだけ余裕をもって追いつくことをトライしましょう。


スプリットステップがとても重要な要因ということは、以前に書き込んでいます。


では、ステップ時の姿勢と動き出し時の脚の状態について説明してみます。



■姿勢

・背筋がすっと伸びていると良いようです。猫背にならないように気をつけましょう。横向きを作る時の体のターンと、振っていく時の軸を保つことに役立ちます。


■ラケットの位置

・空いている手は、必ずラケットのスロート部付近を持って手元よりはラケットヘッドを若干あげておきましょう。

・体は前傾ですが、背筋をすっと伸ばしておきましょう。

・ストローク時は、両肘を体前方に伸ばし、おへその高さくらいを目安にしましょう。

・ボレー時は、両肘をもう少し上げてラケットが顔前方付近にあるほうが良いでしょう。


■姿勢が理解できたら、ステップして着地する瞬間に飛んでくる方向を判断して一番速く動き出せる脚の状態にします。


・着地する一瞬、スタンスを広げ、足首・膝が曲がり、柔らかくクッションが効いた状態を作ります。

・ニュートラルな状態を意識しましょう。左右前後、一瞬にして動き出す一歩前の状態です。

・着地後、一番バネが効いた状態の脚を使って、判断した方向にコートを蹴り出して動き出しましょう。

・この一連の『判断から一歩目の動き出し』が速くなると、徐々にボールに追いつくことがうまくなってきます。その分、良い体勢で打球することが増えると思います。



『構え』と『はじめの一歩』は、とても重要な要素です。

日によって、うまく打てないなーと思うときは、ここら辺りにももしかしたら、糸口があるように思います。

改めて留意してみてください。
カテゴリー:時事
05/25 11:45
10

テスト



風薫る五月、かなり気持ち良いです。今度から簡単な画像をアップしながら書き込んでいこうと思います。っということでテストの写真はけやきの木です。

この時期、とても綺麗です!
カテゴリー:時事
05/23 16:08
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