二人で一つの心に! by中川
前々回、「ラリーの本質」とか大層なタイトルで書きこみました。
皆さんに、気心しれた仲間や、はじめて組むペアや対戦相手と、どんな組み合わせでゲームをやるにしても、楽しんでテニスの面白さを味わってもらいたいです。
シングルスの方が、気が楽で自分には向いているかなという気持ちも、よーくわかります。
自分だけの技量でどこまでできるだろうか!?っと、トライする面白さもあるでしょう。
ですが、ダブルスはダブルスで、お互いの良いところを、コンビで更に活かし、短所を補いながら戦えたなら、個々の技量では上のペアにさえ、勝つチャンスが生まれてくるのです。シングルスとは、また違った面白さがあります。
ペアと、相手を分析して戦略上の2人だけの共通の約束ごとを見出し、仕掛けてそれが上手く遂行できて「してやったりぃ!!!」のポイントは、シングルスでは搾り出せないアドレナリンが出てくるように思います。
かくいう自分も
■ダブルスをやり始めた頃を思い出してみますと、自分のショットのことだけでいっぱいいっぱいでした。
■少し打てるようになったのですが、相手のいるところばかりボールが行ってしまって…(実は、常に相手がこちらの動きを読んで打球方向に入るようにしてたのですね、これが・・)
■これはいかん!っと努めて相手を良く見ようとして、段々わかりかけてきた頃です。ストレートに打ってみようかなっと、機をてらって一発!ッ結果、見事キャッチされてこちらの二人の間にノータッチエースが・・。
■初めて、「あ、二人でやっているんだ!?」に気付くはめに。
■それから、攻めのときは!?守りの時は!?っと、自陣に穴を作らないようにコースと二人の位置のバランスを考え、打つボールの速さも調整しながら試合をこなそうとがんばりました!!
■徐々に、カバーリングして欲しいところがお互い見えてきました。ダメなりにも!?ペアと意気の合うくコンビネーションができつつありました。
■結果、ペアが、コース・球種・意図と私のことを考えての配慮、逆に私が打つときも同じ気持ちでと絡んでいるうちに、対戦相手を困惑させている自分達がいました。
・・・・何か二人の心が一つになるような錯覚を覚えました・・・
■結果として、少しずつ勝てるようになりました。
■時が経ち、違うペアと組んで試合に出ることになりました。当然、カバーしてほしいところは・・。反対に自分もペアのカバーが疎かになり・・。1+1は2以下でした。
■ダブルスは、組んだペアと2人だけの共通の約束ごとを見出して戦うんだと学びました。
■その後、いろんなペアと組むようになりました。
いろんな人と組んでうまくゲームするために行き着いた一つの答えは、
①まず、誰と組もうがそのポジションでのベーシックな動き、配球を心掛ける。即興のペア時は、特に!!
(相手が崩れてもいないのに狭いところを無理に打っていく、また頭にその次の展開もないうえに、ペアと共有感がないのに手を出すなど)
②大きな欠点のあるショットを作らない!
フォアは、ピカⅠでもバックはあららでは、ペアのカバーもきつくなります。苦手とはいえ、ペアの負担を考慮すれば、最低限それなりのことができるくらいには、ボトムアップしてくようにしたいです。
まだまだ、細かい部分はあります。ですが、皆さんもどこかで同じようなところにぶつかって乗り越えていくんだと思います。
デリケートなところでぶつかってもがんばって下さい。がんばりようは、その時の自分の心と相談しましょう!たくさんがんばれる時は、それで!!あんまりがんばれない時は、取りあえず「ほんのチョット」っでいいと思います!!自分のペースで少しずつ!!!
あとは、皆さんの身近に、背中を押してくれるコーチがいます!!!いろいろ相談されるといいですね!!
by nakagawa
(2008/06/20 17:42)
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